東海村議会 2020-03-13 03月13日-05号
村では、農振農用地を対象に中畑を解消することにより、良好な営農条件を確保するための中畑解消農道整備を行っています。議員ご指摘の地区は、整備の対象条件である農振農用地でないため、整備の対象外となっているところでございます。
村では、農振農用地を対象に中畑を解消することにより、良好な営農条件を確保するための中畑解消農道整備を行っています。議員ご指摘の地区は、整備の対象条件である農振農用地でないため、整備の対象外となっているところでございます。
まず最初に、前にも出ていましたように中畑解消・農道整備事業の取り組みでありますが、本村の農業を推進するためには、農道から寸断されている農地を生かすために、中畑解消・農道整備事業を積極的に活用すべきではないかと。村の考えを伺います。 ○舛井文夫議長 答弁を求めます。 建設農政部長。 ◎川又寿光建設農政部長 お答えいたします。
トラクター等の農業機械が入れないために遊休農地化しやすいため、村としましては東海村中畑解消農道整備事業を推進しているところでございます。この事業は、5筆以上の農地のまとまりと地権者の同意があること、農振農用地であることなどの要件はありますが、要件に該当すれば地権者が負担をすることなく3メーター以下の農道を整備することができ、営農条件を改善することが可能でございます。
次に、農道の整備についてということで、これ中畑ですね、中畑や無道路地。これは私めくら地と言ったんですけれども、めくら地は今、放送用語や何かで使っちゃだめだというので、無道路地となっていますけれども、我々にはめくら地と言ったほうがわかりやすいんですが、その解消についてどう考えているのかということで、村内にはどのぐらいあって、今後どういうふうに解決していきたいのかということをお伺いします。
私が言いたいのは、本村農業は畑作が中心であり、中畑やめくら地の解消が大きなネックとなっております。村独自としての圃場整備、こういっためくら地、それから中畑解消についての考え方をお伺いします。 ○村上邦男議長 答弁を求めます。 経済環境部長。 ◎小川洋治経済環境部長 それでは、農業振興についてお答えいたします。
つい先日も,中畑 清監督の奥様も子宮頸がんと診断されて10カ月でお亡くなりになりました。子宮頸がんは唯一予防のできるがんであります。ぜひこの早い時期に,早い決断で,ぜひこの対象者になっていない未成年の女性の補助金を,龍ケ崎市ならではの施策として行っていただきたいと,これは私の要望として,この質問を終わりにさせていただきます。
まず農業政策の観点から、耕作放棄地の解消、今後の農地の区画整理、中畑のアクセス道路、農産物の産地づくりの取り組みについて伺います。 次に、都市政策の観点から、その取り組みについて伺います。特に宅地、公園の造成でございます。 次に、環境政策の観点から、土地利用の取り組みについて伺います。答弁よろしくお願いします。 ○村上邦男議長 答弁を求めます。 経済環境部長。
これは、農業従事者の高齢化や後継者不足、経営の採算性、筆面積の過小、中畑など栽培条件の悪い農地などが原因で耕作されておりません。このことは、隣地の耕作の妨げになることはもちろん、景観の悪化や原野火災や産廃等の不法投棄などにつながる大変大きな問題です。自分が耕作できなければ、やる気のある担い手に売買や賃貸契約で耕作してもらうことが、恵まれた資源を有効活用することになるのではないでしょうか。